オーマと仲間たち

オーマはドイツではおばあちゃんのこと。 編み物が好きなオーマの集まりです。老化現象を笑い飛ばし、夏にはちょっと洋裁もしてみたり。オーマとその仲間たちの作品です。

2021年09月

朝晩が涼しくなって、夜には虫の声が聞えるようになりました。
コロナ感染者も減ってきて、先が見えて来たような秋の始まりです。
長かった自粛生活だったものね~これで少し元気が出ました。

秋になると朝と昼間の大きな温度差なので、いつもは元気なオーマと仲間たちですが、最近風邪を引いた方、お腹を壊したという方、骨折をしてしまった方などがおられます。
私たちは気温の変化にも対応し難いお年頃ですから・・・・早く治りますように。

ポケットを付けたところで骨折をされて・・・・・仕上げは私がしようと思います。
「2枚作るわ~」といって楽しみにしていたのにね・・・・痛かったでしょう。
でも、焦らず養生をしてリハビリ頑張って下さいね。

前は斜めにカットした深めのポケット、後ろは貼り付けポケットです。
ウエストは調節し易いように、そして、肌のあたりがソフトな普通サイズのゴムを2本入れました。
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コロナ感染者が随分少なくなってきましたね。
収束とまでは行かなくても、感染者数を見るたびにホッと気分が明るくなります。
これから寒くなっていきますが、どうかこのまま感染者が増えませんよう!第6波になりませんようにと願っています。

夏季限定の洋裁教室は次週には出来上がるので、予定より早く9月一杯で終了予定になりました。
今年はオーマと仲間たちの皆さんの中に色々な諸事情で途中から参加できなくなった方が数名おられました。
なので、ちょっと寂しい洋裁教室になりました。でも、また来年もありますからね~気力体力を蓄えて、また一緒に頑張れるところから頑張りましょう。

○○市のシニア祭に参加されているNSさんは、参加者のズボンの色は黒色と決まっているので、次回のシニア祭には、ご自分で縫ったパンツで参加されるそうです。楽しみですね。
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昨日は久しぶりに30度越えの残暑の一日でしたね。
私はその暑さが、何だか懐かしく思えました。
そんなことを思うほど今年は残暑が短かいですね。
例年なら秋分の日を過ぎても昼間は暑く、ウンザリしていたように思うけど?

季節は刻々と進み秋が深まっていきます。
まもなく編み物がちょうど良い季節を迎えますが、オーマと仲間たちの皆さんは、今年秋に編む物を色々考えておられるようです。

10月のオーマとその仲間たちの予定ですが、毛糸の編み物を始める方、洋裁の続きをされる方などミックスな一ヶ月を予定しています。それぞれがそれぞれに急がずボツボツやりましょう。

ベルトを付ける前にYSさんはもう少し細い方が良いから~と縫いこむところの印付けを。
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9月になって急に秋らしくなってきましたね。
今朝は少し肌寒さも感じました。
オーマと仲間たちは高齢者揃いなので寒さに敏感になる年頃です。
なので今朝は長袖か?半袖か?何度も着直しました。
この間まで暑かったのになあ~秋への移り変わりが今年は早いと思いませんか?

FIさんは2枚の後ろポケットが出来たのでパンツに縫い付けています。
その後脇ポケットも作って、脇縫いも終わったので「だいぶん形になってきたわ~」と言っていました。でも次は祭日や行事があるので洋裁教室は3週間後です。
一気には仕上げられませんが、ボチボチやりましょう。
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ホントにもう我ながら嫌になります。
前回も写真を撮るのを忘れ、今回もまたしても忘れました。・゚(゚`Д)゙
次は忘れないように手の甲に大きく書いて行こうかしら?

教室があった月曜日「今日は写真を撮り忘れないよにするわ~」と、始める前に言うだけ言って、パラリンピックやコロナの話をしながら作業に取り掛かって行くうちに・・・・すっかりそのことは忘れてしまいました。家に帰ってから「しまった!忘れた!」

なので、次回は写真を2回取りましょうかね~始める前と終了間際との2回。
オーマと仲間たちの皆さん!次回は「まず写真やで!」と言ってね。
そして、片付ける前にも「写真を撮らんでいいの!」と言ってね。
あ~情けない情けない。

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